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ここ 大切なところ
自分のためにやっちゃだめね。 自分の利益や、主義や、こだわり そんなもののために、人を動かしてはいけない。 どうしてもやりたかったら、自分ひとりでやるがいい。 お金を払ってもだめです。 人を動かしたかったら 自分の利益は無視。 自分の主義も隠しておけ。 自分のこだわりでなくて 他人のこだわりに敬意を払え。 人はみんなそれぞれの主義のために生きている。 それを集めたかったら 自分のなそうとすることに協力させたかったら 大義名分を明確に示すことだ。 意味のないことを人はやらない 意味をはっきりさせなくてはだめなのだ。 意味がはっきりしたとき 同意できる、燃えるような大義名分に出会ったとき 人は喜び、安心して、何事にも取り組めるのだ。 けちくさいこだわりを見せられると 人はひく。 ちっちゃいこだわりを示されると 面倒くさくなるのだ。 そんなものに同調する輩は 信用してはならない。 私は、私のこだわりや主義に同調してくる者を 信用しない、頼りとしない。 利用することはあるけれど 本当の私の価値観や主義を理解できる者など いるはずがないと思っているからだ。 時にはこの不思議な主義と主義のぶつかり合いが 誰かのうつ病の原因となることがあるかもしれない。 しかし、ひくわけにはいかないのだ。 あくまでも、崇高な理想の旗を掲げて その下に集まる態勢ができたときに 私は天下に号令する。 その意気で、やっていこう。 三国志の読み過ぎですか？ PR |
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